壁紙(クロス)張替をさせていただきました。 | 快適な住まいを応援する江藤建装 / 福岡のリフォーム応援隊

  • 問合せ
  • 無料見積
  • 資料請求
0120-0162-79

快適リフォームブログ

壁紙(クロス)張替をさせていただきました。

2020年06月24日

壁紙の張替をさせていただきました。

大きな住宅のキッチンや和紙、リビングなど

多くのお部屋のクロスの張替のご依頼をいただきました。

数あるリフォーム業者び中より 弊社をお選びくださいまして誠にありがとうございます。

広いご自宅の多くの部分のクロスの張替のご依頼でしたので 全作業で 6日程 お時間をいただきました。

まずは。施工前のお写真です。

長年 クロスの張替をされていなかったということで 特にこだわりはないけど

明るい雰囲気に きれいにしたい ということでした。

壁紙を張り替えるお部屋の 古い壁紙を

下地を傷つけないように 注意深く剥ぎ取り撤去していきます。

きれいに 撤去をしていきましたら

一部のお部屋は天井は塗装できれいにしていきますので

塗料で床や家具を汚さないように

汚れてはいけないすべてのものを 専用のビニールやテープにて

覆って『養生』していきます。

養生が終了しましたら

クロスを張り替えるより先に 天井の塗装をします。

壁紙を先に張り替えて天井の塗装をしてしまいますと

当たり前ではありますが

新しい壁紙に塗料がついてしまいますので

先に天井の塗装をしていきます。

『下塗り』を天井にして後に塗装する仕上げ塗料を確実に密着させるため

シーラーというボンド性のある透明な材料をしっかり浸透するように

ムラなく塗装して

 

天井と壁の取り合いの入角部分を刷毛にてしっかりと塗装して塗り残しのないように。

『中塗り』 メリハリが大事です。

 

全体に『中塗り』 ムラなく塗装して しっかりと乾燥を確認し

『上塗り』と 塗り斑や塗料の透けがないように 確認しながら塗装を仕上げていきました。

 

 

クロスを剥いだその下の壁の下地に経年の建物の動きなどで

壁材の継ぎ目などが開いていたり 細かい亀裂があったりする箇所を全て見つけ

パテ処理をしていきます。

パテ処理とは、新しくクロスを貼った仕上がりに凹凸などができないように

下地を補修していくことです。

 

パテで亀裂などを埋めて そのパテが完全に乾燥しましたら

周りの補修が必要ない箇所と凹凸にならないように目の細かいサンドペーパーで

表面を均一にしていきます。

パテは1度だけでは 水分が乾燥して パテが亀裂に合わせて凹んでしまうかもしてませんので

この作業を2度して 確実に新しくクロスを貼った後に 凹凸ができないように

しっかり表面を均していきます。

その場で新しく張ります壁紙(クロス)に糊付けをして

壁に貼っていきます。

スイッチのカバーなど 外せるものは外してクロスを貼り 全ての作業が完成しましたら

取り付けをします。

 

クロスで仕上げる天井もしっかりと貼っていきました。

クロスがすべて貼り終わりましたら 化粧廻り縁を設置します。

 

そして ご依頼いただきました 全ての作業が完了いたしました。

 

築年数の長い建物であり 長年クロスを張り替えていなかったということもあり

ほとんど初めてのリフォームということでしたが 

明るくなり すがすがしいお部屋になりました。

 

この度は ご依頼下さいまして ありがとうございました。

 

 

 

Contents